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返済に関する知識

借金の返済と預金(貯金)の配分について。借入を早く返したいけど貯金をしてないと心配。そんな悩みを解決します!

銀行員時代、約250万円の借金をしているサラリーマンの方から

「借金の返済と貯金はどっちを優先すればいいの?」
「定期預金崩してお金返した方が良いかな?」

という相談を受けたことがあります。
今回は、そんな方の疑問を解決します!

 

借金の返済と貯金、どちらを優先すべきなのか?

借金をしているサラリーマンの方からの相談内容を紹介します。

相談者プロフィール
年齢36歳
家族妻・子ども2歳
借金額250万円
現在返済額3万円/月
貯金額150万円
毎月貯金額3万円/月

 

  • このまま返済を続けると、83か月かかってしまう
  • 貯金をやめて返済に回すと、41か月で返済完了
  • 更に150万円の貯金を回すかどうか考え中

 

借金返済額と貯金額

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上記のような現状で、方法は4つありました。

  1. 今まで通り、返済3万円・貯金3万円を続ける
  2. 貯金は先延ばしにして、返済6万円・貯金0円にする
  3. 貯金150万円を返済に充てて、且つ返済3万円・貯金3万円を続ける(33か月で返済終了)
  4. 貯金150万円を返済に充てて、返済6万円・貯金0円にする(16か月で返済終了)

相談を受けた銀行員の考え方相談者の将来設計によってどの選択肢が良いか大きく変わってくるかと思います。
なのでそれぞれの選択肢の特徴を書いていこうと思います!

 

返済3万円・貯金3万円を続ける

この方法はつまり現状維持ということです。

将来設計がまだまだできていない、というときはこの方法を取るといいでしょう。
まとまったお金ができたときに、「繰り上げ返済」ができますし、お金に余裕が出来たときに返済額を増やす事は簡単です。

しかし、返済額を減らすというのは大変なことなのです。

何年後にこういう出費があって、何年後に完済したい!
というような計画が整っていない場合は、現状維持をしつつ将来設計をしてみてください。

 

貯金は先延ばしにして、返済6万円・貯金0円にする

貯金をやめて、収入は返済に回すという方法です。
この場合、41か月(3年半)で完済できます。

今回の相談者の場合ですと貯金が150万円ある為、不測の事態が起こったとしてもある程度なら対応できるでしょう。

このように貯金がある程度あり、その上で早く完済したい!という意志がある方は、この方法がオススメです。

お子さんの将来設計も同時にしておくといいでしょう。

但し、返済額を一度上げてしまうと、もう一度下げることは非常に難しいです。
しっかりと計画を立ててからおこないましょう。

 

貯金150万円を返済に充てて、且つ返済3万円・貯金3万円を続ける

現在の貯金を全て借金の返済に充てて、0から貯金を始めるという方法です。
この場合、33か月(2年9か月)で完済できます。

返済額を上げることなく、完済までの期間を短くできるというメリットがあります。

但し、貯金が0になってしまうことで、不測の事態に対応できなくなってしまう可能性もあります。

オススメは、折衷案のような形になりますが、貯金額の一部を借金の返済に充てて、返済額に関しては現状維持という方法です。

 

貯金150万円を返済に充てて、返済6万円・貯金0円にする

この方法は一番早く返済できる方法になります。
16か月(1年4か月)で完済です。

この方法はオススメできません
1年4か月、手元に残るお金が0となってしまいます。

つまり病気をしてしまったり、事故を起こしてしまったり、その他不測の事態が起こった時に何もできなくなります。

 

どのように返済額と貯金額を決めればいいのか

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まずは不測の事態が起こった時の為に。お金を手元に残すことを考えてください。

 

不測の事態ってなに?

そもそも対処できないくらいの不測の事態というのはなに?

  • 家族全員が病気をしてしまうかも
  • 親兄弟に不幸が訪れるかも
  • 事故でしばらく働けなくなるかも
  • 震災が起こるかも
  • 家が火事になるかも

こうして少し挙げてみても、おそらくピンとこないでしょうし、この「不測の事態」にいくらかかるのか予測できる人なんていませんよね?

予測できないから不測の事態なのですから。

「何かあった時のため」といいますが、その「何か」って具体的に何なのかってわからないのです。

500万円貯金があったとしても、心臓移植が必要になってしまうような病気にかかってしまったら対処できません。

何が言いたいのかというと、未来のことはわからないということです。

 

返済額と貯金額の基準となる考え方

不測の事態について書きましたが、基本的には何が起こるかわからない。

それならば、「3か月間働かなくても生きていける」くらいの貯金を残して、あとは借金の返済に充てましょう。

返済額と貯金額を除いて、毎月20万円かかるなら最低60万円は残しておきましょう。

そうすることで多少なりとも、「何か起こった時」に対応できますし、返済期間も短くなります。

返済額と貯金額の配分についても、同じです。

返済は早く終わらせるべきですが、貯金も大事なのです。

元々、貯金をしていた人に関しては、毎月の貯金額は返済に充てても構いません。
しかし、現在の貯金額が心許ない場合は、返済とは別にしっかり貯金をしましょう。

 

実際に相談者にしたアドバイス

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今回の相談者にしたアドバイスを書いていきます!

  • 貯金150万円のうち、70万円を借金返済に充てる
  • 返済額3万円・貯金額3万円のまま
  • お子さんの小学校入学と同時に、もう一度返済額を見直すこと

上記のアドバイスをし、その理由は以下の通りです。

  • 2歳のお子さんが、来年幼稚園入園すること
  • 毎月の生活に家賃を入れて17万円かかっていたこと

 

2歳のお子さんがいたこと

まずこれが1つ目の理由です。

ちょうど12か月後に私立幼稚園への入園を考えていました。

私立幼稚園の入園料の相場は2万円~35万円です。
12か月間、3万円ずつ貯金をすることで、36万円貯まるので、入園料はクリアできます。

更に1年間にかかる費用が大体30万円
こちらも何かあって働けなくなった場合でも、残った貯金80万円でクリアできます。

そして公立の小学校へ進学することで、この費用はなくなります
その時に、また返済額の見直しをすることが重要となります。

 

毎月の生活に家賃を入れて17万円かかっていたこと

これは先述した、働かなくても生きていける1か月の額です。

3か月分で51万円です。

お子さんの1年分の幼稚園にかかる費用を除いても、ギリギリクリアできます。

このような理由で、相談者に対してアドバイスを致しました。

 

大事なのは信用を守ること

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いろいろと書いてきましたが、大事なのはしっかりと返済をするということです。
今後家を買ったり、車を買うときにローンを組むことがあるかもしれません。

その時になって「お金が借りられません」ということになってしまわないように、いつでも借金が出来る人になることが重要です。

早く終わるからといって返済額を最大限上げても、一度でも期日通り返せない月があったら、自分の信用に傷がついてしまいます

逆に考えると、「借金をしてしっかり完済した人」は、「借金を一度もしたことがない人」よりも信用があります。

いざというときに借金が出来る人になる為に、しっかり返済計画を立てていきましょう!

 

もし複数の金融機関から借金をしていて、返済が大変という人は「おまとめローンで返済額と金利を見直す」という方法を試してみましょう。

おまとめローンについての記事も貼っておきますね!

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金融博士

金融博士

元銀行員の金融博士です。 入社後10年以上にわたり、個人や法人に対して借入・貯蓄の提案をしてきました。 今はWEBコンサルタントとして企業の売上アップの為に奔走しています。 借金に悩んでいる人、これから貯蓄をしていきたい人に自分の知識を伝えたるために、金塊王子と借金問題解決アカデミーを設立。 お金の悩みはここで解決していってください!
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