プロミス,アイフル,アコム,比較

プロミスの情報 プロミス 即時借入する方法

プロミス、アイフル、アコムを徹底比較。1番おすすめなのはどこ?!

消費者金融の大手である、プロミス、アイフル、アコムなどがあります。

どこも大々的に広告宣伝をしていることから、実際に借りようと思った時にどこが良いのか気になりますよね。

 

この記事では、

  • プロミス、アイフル、アコムどこがおすすめ?
  • それぞれの特徴の違い、比較を知りたい
  • 元銀行員としてのおすすめ意見を聞きたい

このような方に向けて、三大である大手消費者金融の比較やおすすめを元銀行員が解説します。

 

とにかく結論を先に知りたい方はこちらをクリックすると結論へ進みます。

 

プロミス、アイフル、アコムの基本情報を比較

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この3社は大手の消費者金融の中でも特に申込みが多いビッグ3となっています。

借金に関しては3社一緒に申込みをすると、「申込みブラック」扱いとなり審査が通らないため、まとめて申込みをすることはやめましょう。

 

申込みブラックとは、借入の申込みをしたことが信用情報に記録されるため、同時に申込みをしたことがバレてしまい、審査に落ちることです。

 

だからこそ、こちらの3社を徹底的に比較をしてどこが一番おすすめな消費者金融なのかを解説致します。

 

3社の基本情報を比較してみよう

ではまずは3社の基本情報の違いを確認しましょう。

※横にスクロールできます。

プロミスアイフルアコム
金利4.5%〜17.8%3.0%〜18.0%3.0%〜18.0%
借入可能額最大500万円最大800万円最大800万円
審査の
承認率
42.9%39.7%40.9%
審査の
回答時間
最短30分最短30分最短30分
無利息サービス
の有無
初回利用日翌日
から30日間
契約日翌日
から30日間
契約日翌日
から30日間
ATM手数料プロミスと三井住友銀行
のATMは手数料無料
アイフルのATM
は手数料無料
アコムのATM
は手数料無料
家族への
バレやすさ

・自宅への郵送物なし
・カードレス

・自宅への郵送物なし
・カードレス
郵送物なしは可能。
(ネット申込みの場合、
自動契約機でカードの
受け取りが可能)
毎月の返済額1,000円〜4,000円〜3,000円〜
女性専用
ダイアル

※承認率の参照元
プロミス
アイフル
アコム

 

基本情報ではプロミスに軍配あり

基本情報を比較したところプロミスが使い勝手が良い結果でした。

それぞれの項目を確認しましょう。

 

金利

アイフルとアコムが最低金利が3.0%と低い水準です。

しかし、最低金利で審査が通ることはまずないと考えておきましょう。

 

金利は借入金額と信用が関係していますが、この金利になるためには数百万単位で借入をする必要がありますし、その分の年収が必要です。

そのため、金利は3社どこを利用しても大差はありません。

 

借入可能額

プロミスが最大500万円に対して、アイフルとアコムは800万円まで可能です。

ただしカードローンは金利が高いためなるべく少額にしておくことをお勧めします。

 

審査の承認率

こちらは若干プロミスに軍配が上がりました。

承認率は月によって多少変動はありますが概ね40%程度から50%弱程度の間を推移しています。

 

審査回答時間

審査スピードに関しては3社とも最短30分、当日の借入が可能です。

 

無利息サービスの有無

3社とも30日間無利息がありますが、アイフルとアコムが契約してから30日間なのに対して、プロミスは初めて利用してから30日間という点は利用勝手良さそうです。

 

とりあえず契約だけしておき、いざ必要な時にサービスを受けられる点は良い点ですね。

 

ATM手数料

ATM利用手数料は回数を重ねると大きな金額になります。

3社とも自社のATMであれば無料ですが、プロミスに関しては三井住友銀行も提携しており無料です。

 

消費者金融のATMだと入り口に出入りするのも「もしも知り合いに見られたら、、」という不安もあるかと思います。

その点、プロミスだと三井住友銀行のATMも無料なため、他人からは借入していることはバレないですね。

 

また、コンビニのATM利用手数料は3社とも10,000円以内は100円+消費税、101円以上は200円+消費税と同額でした。

 

家族へのバレやすさ

3社の家族へのバレにくさランキングだと、

同率第1位:プロミス、アイフル

第3位:アコム

プロミスとアイフルは自宅への郵送がない+カードレスも可能なため、財布に入れていた消費者金融のカードを見られるというリスクもありません。

 

アコムは郵送物なしで自動契約機で受け取ることを選択ができます。

 

毎月の返済額

こちらはプロミスが一番少額から対応可能ですが、3社とも借入残高に対して返済額が決まる残高スライド方式を採用しています。

 

ただし、定められている返済額で返済をすると基本的に借入期間は長期化し利息負担は多くなります。

そのため、毎月少額でも良いので追加でATMから返済していくことをおすすめします。

 

女性専用ダイアル

3社とも女性向けのレディースローンは用意されており、どこも専用ダイアルがあるため女性でも安心して利用できる制度は整っています。

 

プロミス、アイフル、アコムの長所を比較して一番のおすすめは

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では、次に各3社独自のサービスであったり、基本情報の比較にはなかった各社の長所ポイントを探してみましょう。

各社それぞれ競争しているからこそ大きなデメリットポイントはありません。

 

そのため借入先を選ぶ際には、ご自身の状況に合わせて一番何を優先するのかで選ぶと良いです。

  • 家族にバレたくないのか
  • 自宅の近くにATMがあるのか
  • 複数借入があるからこそおまとめローンを利用する

など重要視するポイントは一人一人異なるかと思いますので、ご自身に合った先を選びましょう。

 

プロミスの長所

  • 24時間365日即銀行へ振込可能
  • 事業性の借入が可能
  • 三井住友銀行と提携したVISAプリペイドカード

 

24時間365日即銀行へ振込可能

24時間365日、提携している銀行先であれば振込手数料もかからずに借入金を振込してくれます

 

もしも今日中に何かしらの引き落としがある場合、コンビニなどで借入をしてその引き落とし口座へ入金しに行くという手間が省けます。

しかも手数料が発生しない点はかなりのメリットですね。

 

事業性の借入が可能

事業性としても借入できる商品があります。

さらにプライベートでも併用可能とあり、最短当日の借入も可能です。

 

なお、アイフルも事業用の商品がありますが、最短翌日の借入です。

 

三井住友銀行と提携したVISAプリペイドカード

プリペイドカードなため、あらかじめチャージした金額のみショッピングなどで利用することが可能。

24時間チャージ可能なため、即時ネットからチャージできる点も特徴。

 

なお、新規に発行すると2,000円がチャージされる特典もあるため利用しなくても申し込んでおくのもありです。

プロミスの詳細は下記でも解説しています。

プロミスで即日借入!申し込み方法を解説!口コミをもとに評判を検証!

 

アイフルの長所

  • 金利の低い商品がある
  • 事業性の借入が可能
  • 最大返済回数が一番長い

 

金利の低い商品がある

ファーストプレミアム・カードローンという満23歳〜59歳までの初めてアイフルを利用する方限定の商品があります。

こちらは最低金額が100万円〜なため審査へのハードルは高くなりますが、金利が3.0%〜9.5%と他の商品よりも金利が安い傾向にあります。

 

事業性の借入が可能

アイフルでは個人事業主用と法人用の2種類の商品があります。

プロミスも事業用商品がありますが、アイフルは法人向けもあるのが特徴です。

 

銀行だと最短でも一週間は期間が必要ですが、こちらは最短翌日の回答と緊急性の時には重宝するかもしれません。

 

最大返済回数が一番長い

アイフルの最大返済回数は151回です。

なるべく毎月の返済額を少なくしたい場合にはアイフルは良いかと思います。もちろん毎月上乗せで追加返済することも可能です。

 

なおプロミスは80回、アコムは87回です。

 

アコムの長所

  • クレジット機能搭載カード
  • 事業性の借入が可能

 

クレジット機能搭載カード

ショッピング利用時などはクレジット機能を活用することが可能。

※一括返済の利用で手数料や利息が無料なのは20日締めで翌月の6日までに一括で返済する必要があります。

 

事業性の借入が可能

事業性はプロミスもアイフルもありますが、アコムに関しては既存のカードローンから事業性への切替が可能。

そのため既に返済実績があること、追加で借入枠を増やす訳ではないことから若干でも審査の通りやすさはあります。

 

結論:プロミスのメリットが大きい

今まで大手3社の基本情報からそれぞれの特徴を比較しましたが、結論はプロミスが優秀でした。

 

プロミスは利用者目線に立っているサービス内容であり、特に、

  • プリペイドも利用することで、24時間365日、移動先でも必要な分だけ借入可能
  • 即時銀行へ入金してくれることから仕事中でATMへ行けない時も対応可能
  • 消費者金融のネックである家族にバレる危険性も一番少ない

このポイントが非常に強いのではないでしょうか。

 

他の比較ポイントに関しては大差がないこと(金利面なども)からも3社の選ぶ判断材料としては【利便性】を重視することが良いです。

 

プロミスに申込みをしてみようという方は下記から公式サイトへ進めます。

プロミスに申し込む

 

プロミスの詳細についてより知りたい方は下記で詳しく解説しています。

プロミスの詳細はこちら

 

では最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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プロフィール

経済博士

元銀行員として10年以上勤務。 得意な分野は、100社以上のビジネスモデルに関与し、多くの企業を黒字化にしてきた経験、個人に対するFP業務を行い資産運用をしてきた経験から財務力が得意。 自称「ファイナンスエバンジェリスト」 困っている人をほっとけないタイプ。
借金問題解決の第一歩、おまとめローンについてはコチラ!  

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