個人事業主でもプロミスの審査は通る

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個人事業主でもプロミスの審査は通る?審査を通りやすくする方法を徹底解説します。

個人事業主やフリーランスで働いていると借入する時やクレジットカードの審査は通りにくいと聞いたことありませんか?

事実、固定給ではないと審査の目は厳しくなりますし、審査に落ちた経験がある方もいるのではないでしょうか。

この記事では個人事業主として働いており、楽天カードの審査にも落ちた経験のある個人事業主の人でも、

プロミスの審査に通り20万円の枠を手に入れた経験を元に、審査を通りやすくする方法を徹底解説致します!

 

個人事業主でも借入の審査は通る?

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結論としては十分可能性はあります。

通常に申込みをすると通る確率はサラリーマンよりもグッと下がりますが、ポイントを抑えて申込みをすることで少しでも確率を高めることが可能です。

特に個人事業主やフリーランスで働いている人はサラリーマンと違って緊急時のキャッシュの確保は重要です。

そのため、少額でも枠を保有することは重要なので今すぐにお金が必要ではないタイミングでも枠を保有しておくことは良いです。

 

審査を通りやすくするポイントを解説

  • 安定した所得を主張する
  • フリーランスなら源泉徴収が差し引かれている請求書を準備
  • まずは申込み金額は少額にしよう
  • 自営者カードローンを申し込む

 

安定した所得を主張する

審査する上でここが非常に重要です。

個人事業主やフリーランスが審査に通りにくい一番の利用が事業は景気に左右されるところもあるため安定的に返済が可能かどうかの判断が難しいこと理由にあります。

そのため安定して稼いでいることを証明できるエビデンスがあることで審査に通る確率は高まります。

具体的には、受注書、発注書、納品書、請求書、領収書、報酬の明細の資料のどれかの提出を求められます。

この中で、請求書か領収書をなるべく数ヶ月分〜半年などを集めて提出しましょう。

なぜなら、発注書などは実際に報酬まで発生しているかの証拠にはなりません。

請求書、領収書の方が信用力が高いエビデンスです。

そして一過性ではなく安定的に稼いでいることアピールするために数ヶ月分提出すると良いです。

 

フリーランスなら源泉徴収が差し引かれている請求書を準備

源泉徴収が引かれている請求書があると若干のプラス材料です。

源泉徴収が差し引かれるケースは業務内容によって異なりますが、源泉徴収が引かれていると請負契約として業務を行っているためスポットの受注ではなく多少継続性のある所得である可能性が高いです。

だからこそ通常の受注よりも若干ながら収入に安定性のあるエビデンス材料となります。

 

まずは申込み金額は少額にしよう

なるべく最初は少額で申込みしましょう。

もちろんながら申込み金額は少ない方が審査に通る確率は高いのですが、まずは少額で借りて返済実績などを作ることで、後から増額ができます。

返済履歴などの信用が増えていくと借入枠は増額できますし、実際に枠の上限が5万円しかない人が1年以上をかけて130万円の枠まで増えている方もいます。

そして基本的には一度枠を作っておけば、延滞したりなどしなければその枠がなくなることはありません。

だからこそ、緊急で必要になる前に余裕を持ったタイミングでまずは枠だけ作っておくことも良いです。

個人事業主として生計を立てている場合、緊急でお金の工面ができるというのは気持ち的にも安心する要素ですよね。

 

自営者カードローンを申し込む

プロミスは自営業者専用のローン商品を用意しています。

一般のキャッシングローンよりも個人で仕事をしていることを理解した商品であることから、審査の見方も若干変わります。

そのため、事業の将来性などを評価された場合は、直近が赤字でも審査枠が通ることもあります。(確率は低いかつ少額)

ただし注意する点は「自営者カードローンはネット申込みができない」ということです。

 

自営者カードローンと一般のキャッシングローンの違いとは

ではここからはプロミスの自営者カードローンと一般のキャッシングローンの違いを比較していきます。

自営者カードローンキャッシングローン
金利6.3%〜17.8%4.5%〜17.8%
借入限度額300万円まで500万円まで
資金使徒生計費用及び事業費生計費
即日借入の有無即日借入可能即日借入可能
申込対象者20歳以上65歳以下の
自営業の方
20歳以上69歳以下
担保
保証人
不要不要
必要書類・本人確認資料
・収入確認資料
・事業実態が分かる資料
(営業許可証、請求書など)
・本人確認資料
・収入確認資料
(50万円以上の場合)
返済回数1~80回1~80回
その他特記事項・ネット申込は不可
・30日間無利息サービスなし
特になし

 

まとめ:個人事業主で収入に不安がある方は自営者カードローンを申し込む

まず個人事業主の方が審査を通すには【安定した収入】をアピールすることが大切です。

そしてまずは少額で申込をすることです。

返済実績があれば後から増額することは可能です。

また、収入面で審査が通るか不安な方は自営者カードローンを申込することで、ビジネス面としての将来性なども踏まえて審査をしてくれます。

そして総量規制の対象外となることから収入の1/3までしか借りることができない縛りはなくなるため、審査の通りやすさは若干増えます。

もちろん収入面的にそこまで心配でなければ通常のキャッシングローンを申込みましょう。

 

プロミスに申込みをしてみようという方はこちらから公式サイトへ進めます。

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では最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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プロフィール

経済博士

元銀行員として10年以上勤務。 得意な分野は、100社以上のビジネスモデルに関与し、多くの企業を黒字化にしてきた経験、個人に対するFP業務を行い資産運用をしてきた経験から財務力が得意。 自称「ファイナンスエバンジェリスト」 困っている人をほっとけないタイプ。
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