【2022年8月最新】消費者金融おすすめ人気ランキング3選とは

お金を借りようか検討中の場合、少しでもお得に借りたいものですよね。

しかし、お金を借りる先の判断基準は金利だけでなく総合的に検討する必要があります。

それはなぜ借りるのか、理由によってもおすすめ先は異なるためです。

この記事では、

借入先に悩んでいる
おすすめの借入先を知りたい
元銀行員の専門的な意見が知りたい

このような方に向けて、元銀行員が実際の体験も含めて総合的におすすめの消費者金融を紹介致します。

消費者金融がなぜおすすめなのか4つの理由

借入をする際にどこから借りるかはとても悩みますよね。

そこでここではなぜ銀行ではなく、消費者金融なのかを解説致します。

もちろん全ての方に消費者金融をおすすめするのではなく、現在の状況などによっては銀行ではなく消費者金融で借りるべき理由があります。

早速消費者金融をおすすめする4つの理由を解説します！

審査のスピードが早い
承認率が若干高い
初回30日利息なしなどがある
家族にバレにくい

おすすめ①：審査のスピードが早い

これは消費者金融の大きなメリットの1つです。

会社によっては最短当日に借入することも可能ですが、銀行系だと数日〜1週間程度かかる場合があるため、急いでいる場合は消費者金融で借りることがおすすめです。

おすすめ③：初回30日利息なしなど無利息期間がある

消費者金融によっては初回30日間は無利息になるサービスを取り扱っています。

もしも一時的にお金が必要だけどすぐに返済できる見通しがある場合は、30日以内にATMなどで全額返済することでATM手数料の負担しかかかりません。

おすすめ④：家族にバレにくい

消費者金融の場合は、自宅への郵送物なし、カードレスなしの対応が可能です。

そのため、万が一家族が郵便物を見たり、カードローン専用のカードを財布などから見られるという可能性がありません。

カードレスでアプリのみで借りることが可能な先もあります。

またローン会社によっては勤務先の在籍確認の電話を健康保険証で代用して、勤務先への電話不要もあります。

では、これらの消費者金融を利用すべき点を踏まえて、目的別のおすすめ先を紹介します。

専門家がおすすめする消費者金融ランキング

ではここからは総合的におすすめする消費者金融先をランキング形式で紹介します。

第1位：プロミス

金利	4.5%〜17.8%
借入金額の上限	最大500万円
返済期間	1回〜80回（6年8ヶ月）
最短借入日	当日可能（ネットからだと最短1時間で借入可能）
審査の通りやすさ	他消費者金融と同等程度（承認率は概ね40％〜50％）

プロミスの特徴

土日や夜間でも24時間365日振込可能
初回30日間無利息
郵送物なし、カードもないため家族にバレない
プロミスと三井住友のATMなら手数料無料（三井住友のATMなら借入していることも他人にバレない）
レディース専用窓口もあるため、女性にも安心

理由：総合的に利用しやすく、利便性がダントツに高い

プロミスはなんと言ってもATM利用手数料が無料。

そのため、給料日まであと数日なのに、、というときに数日借りて給料日にATMで返済なんてこともできます。

利息負担も数日分のみであり、ATM手数料も数回利用するだけで積み重なってきます。

併せて、三井住友銀行のATMで利用する分には、他人から借入していることに気付かれない点も利用者目線で考えている消費者金融です。

第1位：プロミス

プロミスが1位の理由

カードレスや郵送なし対応など、他人にバレない配慮が徹底されている
三井住友銀行でも利用手数料無料であり、数日借りてATMで返済するなどの利便性もある
365日、24時間いつでも即日借りることができる

金利

審査承認率

バレにくさ

利便性

プロミス公式サイトへ

プロミスの詳細はこちら

第2位：SMBCモビット

金利	3.0%〜18.0%
借入金額の上限	最大800万円
返済期間	基本的に1回〜60回（5年） ※返済能力と合理的な理由により、最大106回（8年10ヶ月）
最短借入日	当日可能（ネットからだと最短30分で借入可能）
審査の通りやすさ	他消費者金融と同等程度（承認率は概ね40％〜45％）

SMBCモビットの特徴

契約手続き完了後は最短3分で指定口座に振込可能
キャッシングカードなしで、スマホのみで引き出し可能
24時間、入出金可能
返済額の利息負担200円につき、Tポイントが1ポイント貯まる
SMBCグループの大手である安心感

理由：三井住友銀行ATMなら無料で利用でき、理由があれば返済期間が8年10ヶ月まで延ばすことが可能

正当な理由があれば最大で8年10ヶ月まで借入期間を延ばし、毎月の返済額を減らすことは「資金繰りの安定」を図ることができます。

また、いつでも追加で繰上げ返済は可能なため、余裕のある時に追加で返済をすれば良いのです。

その際に三井住友銀行のATMであれば手数料はかかりません。

SMBCグループの安心感、そしてTポイント連携の独自サービスも付加価値としておすすめできるポイントです。

第2位：SMBCモビット

SMBCモビットが2位の理由

SMBCグループであり、プロミスレベルに近い利便性がある
借入期間が長い（正当な理由があれば）、独自サービスなどがある
プロミスよりも若干承認率は低い傾向にある

金利

審査承認率

バレにくさ

利便性

モビット公式サイトへ行く

モビットの詳細はこちら

第3位：セントラルカードローン

金利	4.80%〜18.00%
借入金額の上限	1万円〜300万円
返済期間	限度額が30万円以下 →最長3年0ヶ月、1〜32回返済限度額が30万超〜300万円 →最長4年0ヶ月、1〜47回返済
最短借入日	当日可能 ※平日の14時までに申込み受付で当日の借入可能
審査の通りやすさ	比較的通りやすい ※過去に債務整理経験があっても可能性あり

セントラルカードローンの特徴

初回借入30日間金利0円
契約後は借入も返済も全国のセブン銀行ATMで手続き可能
返済期間が短いため、返済額は大きいが利息負担は少ない
自動機で契約するとその場で契約書が発行されるため、家族にバレない

理由：利便性はプロミス、モビットに引けを取らないものの、返済期間が短く3位へ

セントラルも当日の借入が可能であったり、家族にバレない配慮など利便性はとても高いです。

契約後は全国のセブン銀行で利用できる点も良いですね。

また、中小の消費者金融ということもあり、大手で審査が落ちた人でも審査が通るなど承認率は高めです。

ただし、返済期間は他よりも短く設定されています。

その分利息負担が少ないという利点もありますが、毎月の返済額が増えるため計画性が求められます。

第3位：セントラルカードローン

セントラルが3位の理由

審査は大手消費者金融よりも通りやすい
家族にバレにくい
セブン銀行で手続き可能

金利

審査承認率

バレにくさ

利便性

セントラル公式サイトへ

セントラルの詳細はこちら

番外：複数借入がある方必見、おすすめ消費者金融

もしも他の消費者金融などで複数の借入がある場合は、おまとめローンとしておすすめのローン会社があります。

おまとめローンとは2件以上の借入を一本化することで、金利や返済金額や返済回数などを見直しすることが可能です。

2社以上から借入している場合は「ユーファイナンス」が金利も低く、審査承認率が高いためおすすめです。

会社名	株式会社UCS（ユーファイナンス）
所在地	東京都台東区小島2-14-5　毛利ビル7F
TEL/FAX	TEL:03-5829-6990 FAX:03-5829-6991
設立	平成17年8月
資本金	5,300万円
代表者	代表取締役　市川慎治
取引銀行	東京都民銀行、三菱東京UFJ銀行
営業時間 / 電話受付時間	平日：9：00～18：00 土曜：9：00～13：00
事業内容	消費者金融業貸金業登録：東京都知事（6）第29876号金融コンサルタント業
商品名	借り換え専用ビッグローン
借入額	100万円～700万円
貸付利率	7.3%～15%
返済方法	元利均等返済
返済期間	最長10年（1～120回）
担保・保証人	原則不要 ※状況に応じて求める

※貸付条件等をしっかり確認し、借りすぎには注意しましょう。

ユーファイナンスの特徴

おまとめ専用商品がある
ローンの金利が低い（年率7.3%～15%）
大手消費者金融より審査が通りやすい
カードローンではないため、枠の設定がなく借金癖の懸念は少ない
過去に債務整理履歴があった方も通った実績はある

ユーファイナンスで借りる場合の注意点

おまとめローンは他社で借りている金額分をまとめるため、追加で借入することができない
カードローンではないため、追加でお金が必要な場合は再度どこかで借入申込みをする必要がある
ローンを一本化する際は期間を延ばしすぎるとトータルの金利負担が増えるため、返済回数は要検討

ユーファイナンス公式サイトへ進む

ユーファイナンスの詳細はこちら

まとめ

30日間無利息あり、ATM手数料無料、家族にバレないなど利用者の立場で考えており、「プロミス」が一番おすすめです。
カードローンはプロミスを保有していれば他はいらないでしょう。
もしも審査に落ちたなど信用情報に懸念がある場合は「セントラル」
複数借入があり、おまとめ（借換）が目的なら「ユーファイナンス」

という結果でした。

もちろんどれも良い消費者金融だからこそベスト3に入っています。

状況に合わせて判断してみてはいかがでしょうか。